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 【 先端粉砕技術と応用 】
ここにきて粉砕機・周辺機器メーカーならびにユーザー側の技術向上は目覚しく、例えば媒体攪拌ミルで用いられる媒体の径をミクロンオーダーとする製造技術が確立し、それを用いるとナノ粒子が製造できる。
最近の粉砕とその周辺技術の高度化ならびに粉砕を利用した諸現象に関する好個の書になるものと期待している。









A4版 700頁 上製本
定価 47,000円(消費税別)
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本書籍をご利用いただいている団体・企業様

  早稲田大学 理工学研究科 ・ 豊田工業大学 総合情報センター ・ 山形大学 工学部
  大阪大学 工学研究科 ・ 鶴岡工業専門学校 物質工学科 ・ 東京大学 工学研究科 ・ 信州大学
  富士写真フィルム ・ 日清食品 ・ 東京製粉 ・ 三井金属工業 ・ 日立マクセル ・ 花王


『先端粉砕技術と応用の発刊にあたって』

 粉砕は、個相からの粉製造操作であり、多くの産業分野で活用されている。塊状ないしは粒状固体を砕いて数百あるいは数十ミクロンサイズの砕成物を得るにはさして苦労はないようであるが、ミクロンないしはサブミクロンサイズの粉体を効率よく得ようとするとなかなか容易ではないし、ましてや単分散微粉体や形状制御化粉体を得る場合は難しい。
 ここにきて粉砕機・周辺機器メーカーならびにユーザー側の技術向上は目覚しく、例えば媒体攪拌ミルで用いられる媒体の径をミクロンオーダーとする製造技術が確立し、それを用いるとナノ粒子が製造できる。
 このハンドブックでは、ハード、ソフト双方にまたがり粉砕とその周辺技術に関わる産官学の現場担当者、技術者、研究者に協力いただき、これを(社)日本粉体工業技術協会粉砕分科会が全面的にバックアップする体制で纏めることにした。
 最近の粉砕とその周辺技術の高度化ならびに粉砕を利用した諸現象に関する好個の書になるものと期待している。


(社)日本粉体工業技術協会
   粉砕分科会コーデネーター
   東北大学教授 斉藤文良

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編集委員会

編集委員長
 伊藤 均  (株)セイシン企業 東京本社取締役

監  修
 斉藤 文良  東北大学 多元物質科学研究所 教授
 伊ケ崎文和  (独)産業技術総合研究所 九州センター 所長

編集委員
 金子貫太郎  (株)栗本鐵工所 粉体システム技術部 部長
 加納 純也  東北大学 多元物質科学研究所
 郡司 進   三井鉱山(株) 粉体技術センター 主任技師
 須長 克行  大塚鉄工(株) 技術部技術課 課長代理
 広瀬 潤三  ホソカワミクロン(株) 東京技術Gr リーダー
 松井 正吾  (株)尾上機械 機工部 次長
 三代 秀久  (株)アーステクニカ 産業機械技術部Gr リーダー
 村上 和光  中央化工機(株) 営業部営業3課 課長


目次

第1章:粉砕操作の基礎
 1.1 なぜ粉砕するのか
 1.2 粉砕の基礎理論 1.3 砕成物とその粒度評価
 1.4 乾式粉砕と湿式粉砕
 1.5 粉砕助剤
 1.6 段階粉砕・深冷粉砕および微粉砕
 1.7 粉砕操作と安全性
 1.8 粉砕操作と粉塵爆発の防止
 1.9 微粉砕領域の粉砕過程とコンタミネーション
 1.10 開回路と閉回路粉砕システム(分級機との組合せ)
 1.11 粉砕とメカノケミストリー
 1.12 粉砕とメカニカルアロイイング

第2章:代表的な粉砕機の構造と用途
 2.1 粉砕機の分類と粉砕機構概論
  2.2.1 ロールクラッシャー
  2.2.2 カッター
  2.2.3 ローターミル ※記事中にバーマック紹介含む
  2.3.1 ハンマーミル
  2.3.2 ニュー・コスモマイザー
  2.3.3 ローラーミルT
  2.3.4 ローラーミルU:リングローラミル
  2.3.5 ローラーミルV:ボールレースミル
  2.3.6 振動ミル
  2.3.7 転動ボールミルT
  2.3.8 転動ボールミルU
  2.3.9 ACMパルベライザ
  2.3.10 ジェットミルT:旋回気流型(STJミル)
  2.3.11 ジェットミルU:流動層型(カウンタージェット)
  2.3.12 機械式渦流粉砕機T(クリプトロン)
  2.3.13 機械式渦流粉砕機U(トルネードミル)
  2.3.14 ドリームミル
  2.3.15 スーパーマスコロイダー
  2.3.16 ベベルインバクター
  2.4.1 媒体攪拌型ミルT
  2.4.2 媒体攪拌型ミルU
  2.4.3 媒体攪拌型ミルV
  2.4.4 媒体攪拌ミル
  2.4.5 コロイドミル
  2.4.6 高圧湿式超微粒化装置(アルティマイザーシステム)
  2.4.7 摩砕式粉砕機(KCKトライボミル)

第3章:粉砕による効果
 3.1 粉砕による単体分離
 3.2 セラミックスプロセスにおける粉砕効果
 3.3 食品素材の粉砕とその効果
 3.4 医薬品における粉砕効果
 3.5 プラスチックス廃棄物の粉砕効果
 3.6 機械的複合化・表面コーティング
 3.7.1 インキ
 3.7.2 トナー
 3.7.3 セラミックコンデンサ
 3.7.4 酸化チタン
 3.7.5 光触媒
 3.7.6 電池材料
 3.7.7 塗料と顔料
 3.7.8 医薬品
 3.7.9 農薬
 3.7.10 食品用大豆
 3.7.11 鮫の軟骨
 3.7.12 飼料
 3.7.13 化粧品用雲母
 3.7.14 フィラー用の絹
 3.7.15 エンジニアリングプラスチックス
 3.7.16 ガラス(陶磁器類の粒子形状調整を目指した粉砕)
 3.7.17 金属粉末
 3.7.18 クロレラ(微粉砕調整とその機能性)
 3.7.19 資源リサイクルT(高品質再生骨材製造技術)
 3.7.20 資源リサイクルU(廃プラスチック固形化燃料)
 3.7.21 受託粉体加工T(一般)
 3.7.22 受託粉体加工U(深冷粉砕)
 3.7.23 受託粉体加工V(PETリサイクル)

第4章:トラブルと対策
 4.1 摩耗とその評価
 4.2 粉砕における摩耗と対策その1:ミルの摩耗
 4.3 粉砕における摩耗と対策その2:メディアの摩耗
 4.4 耐摩耗合金による摩耗対策
 4.5 摩耗粉(コンタミネーション)とその除去
 4.6 超微粒子製造とトラブル対策
 4.7 異物の検出方法と除去対策
 4.8 付着の原因とその評価
 4.9 付着の原因とその防止対策
 4.10 フッ素樹脂コーティング・ライニングによる付着対策
 4.11 粉砕プロセスにおける耐摩耗・付着防止実施事例
 4.12 粉塵爆発対策としての爆発抑制装置
 4.13 粉塵爆発対策としてのラプチャーディスク
 4.14 粉砕材料の危険性評価(落つい感度,摩擦感度)

第5章:メカノケミストリー
 5.1 材料の構造変化利用による資源処理とリサイクル
 5.2 材料の固相反応利用による資源処理とリサイクル
 5.3.1 有害有機物の無害化
 5.3.2 有害化学物質の分解無害化反応
 5.4.1 ドーピングによる材料創成
 5.4.2 ソルボサーマル反応による窒素ドープ酸化チタンの合成

第6章:ボールミルによる粉砕のシミュレーション
 6.1 ミル内媒体(ボール)運動のシミュレーション
 6.2 湿式粉砕における媒体運動のシミュレーション
 6.3 最適化操作因子の導出
 6.4 ミルの最適操作条件のシミュレーション
 6.5 ミルの最適構造とスケールアップ法

第7章:粉砕技術の将来
 7.1 ナノ粒子の調整技術
 7.2 粉砕装置を複合装置としての利用
 7.3 今後の課題と方向性

第8章:粉砕に関する重要用語解説

第9章:

粉砕機データベース
粉砕実施例データベース
粉砕機メーカー・代理店及び受託粉体加工会社リスト
粉砕関係国内外研究機関・国際会議等のリスト

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