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 【 粉砕技術とエコ・リサイクル 】
粉砕技術によるエコとリサイクル高揚の必読書。
有限資源の再利用と次世代エネルギー塊状、粒状固体を砕き数百、数十ミクロンサイズの砕成物粉砕技術の基礎からエコ・リサイクルの実例編まで網羅資源・環境・リサイクル技術の集大成が完成しました。


2010年4月28日 刊行
A4版 600頁 上製本
定価 47,000円(消費税別)
PDFによるページサンプル
『最新 粉砕技術とエコ・リサイクル」の発刊にあたって』

 近年、環境保全に伴う資源の有効利用が注目を浴びてきております。しかし、100年に一度の厳しい経済の状況下で、先ず資源の輸入国、日本が着目すべき一つとして、世界一の都市鉱山と言われるような埋蔵資源の再活用があげられております。
そこで本書籍は、あらゆる製品に使用されている資源を、粉砕技術により掘り起こし、再利用する技術を網羅した手引書として編集構成致しました。特筆すべきは二酸化炭素の削減など、地球の温暖化を叫ばれるなか、化石燃料に代わる次世代エネルギーの創出や産業廃棄物の再利用、食品などのエコロジーへの取り組みなど、専門研究者が将来に向けて発信して頂きました。
大学や国の研究機関はもちろん、企業での研究開発によりエコロジー、リサイクル、次世代エネルギーと日本での環境対策技術は世界を一歩リードする領域に入っています。今まで見向きもされず使い捨てされていた時代から、エコの観点に戻り、資源の再利用を考察されている企業、研究者の方々の必読書になれますことを望んでいます。

粉砕技術によるエコとリサイクル高揚の必読書

有限資源の再利用と次世代エネルギー
塊状、粒状固体を砕き数百、数十ミクロンサイズの砕成物
粉砕技術の基礎からエコ・リサイクルの実例編まで網羅
資源・環境・リサイクル技術の集大成が完成しました


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編集委員会

監   修
 齋藤文良 
 伊ヶ崎文和

編集委員長
 齋藤文良
 東北大学多元物質科学研究所
 前所長

編集委員
 伊ヶ崎文和
 独、産業技術総合研究所 産官学
 連携コーディネータ
 伊藤均
 株式会社セイシン企業 技術顧問
 金子貫太郎
 株式会社栗本鐡工所 マグネシウム
 合金プロジェクト マネージャー
 加納純也
 東北大学多元物質科学研究所
 准教授 
 張 其武
 東北大学多元物質科学研究所 

 産・官・学 総勢66名の執筆陣による集大成


目次

第1章   粉砕の基礎
 1 単粒子破砕 齋藤 文良
  1. 破壊パターン
  2. 破壊と力学的性
  3. 強度と破壊エネルギー
  4. 理想強度と実測強
  5. 強度の種
  6. 強度に及ぼす試験条件の影響
  7. 破片の大きさと粒度分布
 2 集合粉砕 伊藤光弘
  1. 粉砕の基本的なメカニズムと粉砕限界
  2. 粉砕システムの分類
  3. 粉砕機導入時における機種選
  4. 粉砕機スケールアップ時の粒度分布に関する注意事項
  5. 粉砕助剤使用時の注意事
  6. 粉砕操作の最適化
 3 雰囲気の影響 伊ヶ崎文和
  1. はじめに
  2. 砕料の機械的性質に及ぼす雰囲気の影響
  3. 乾式粉砕と湿式粉砕との比較
  4. 乾式粉砕での粉砕助剤
  5. 湿式粉砕での粉砕助剤
  6. 砕料の粒子径の影響
 4 粉砕目的に応じた粉砕機の選定 伊藤  均
  1. 緒言
  2. 粉砕の目的と効果
  3. 近年の粉砕操作の全体像
  4. 用途に適した粉砕機の大局的な分類・選定
  5. ポリエチレンペレットの冷凍粉砕による形状調製粉砕事例
  6. 応力が異なる粉砕メカニズムによる粉砕機で砕製した米粉の物性比較
  7. 結語
 5 粉砕機の摩耗現象と耐摩耗材料 伊藤 光弘
  1. 摩耗とコンタミネーション
  2. 摩耗のプロセス
  3. 摩耗に及ぼす各種因子
  4. 耐摩耗材料とその選定の考え方
  5. むすび
 6 メカノケミストリー 張  其武
  1. はじめに
  2. 基本的概念
  3. 一般則と反応条件
 7 資源リサイクルで重要となる粉砕技術 大和田秀二
  1. リサイクルにおける粉砕の目的
  2. 単体分離性
  3. 成分分離促進のための粉砕

第2章   選別の基礎
 1 粉体の分級理論と装置 吉田 英人
  1. 分級の操作原理と分級効率
  2. 分級の理論
  3. 各種の分級機
 2 乾式比重分離 中澤  廣
  1. はじめに
  2. 風力分離
  3. 流動層分離
  4. 乾式揺動テーブル
 3 湿式比重選別 大木 達也
  1. 湿式比重選別の特徴と分類
  2. 重力及び旋回流を用いた比重選別
  3. 機械的回転による高遠心力比重選別
  4. 重液選別
 4 形状分離 遠藤 茂寿
  1. 形状分離のメカニズム
  2. 各種形状分離装置
  3. 形状分離技術の応用例
 5 磁気力分離,電気力分離 藤田 豊久
  1. はじめに
  2. 磁気分離
  3. 磁性流体による比重分離
  4. 静電分離
  5. 帯電分離
  6. 渦電流分離
  7. 誘電泳動分離
  8. おわりに
 6 浮選 恒川 昌美
  1. 浮選
  2. 浮選の原理
  3. 浮選剤
  4. 浮選装置
  5. 浮選の応用例
  6. 表面濡れ性の差を利用したその他の選別
 7 ソーティング分離 古屋仲茂樹
  1. はじめに
  2. 色彩選別
  3. 近赤外線選別
  4. 電磁誘導選別
  5. 透過X線選別
  6. 元素成分の検出による選別
  7. レーザー計測を応用した新規選別技術
  8. おわりに

第3章   粉砕とエコロジー
 1 木質からのバイオエタノール製造における粉砕技術 遠藤 貴士
 2 木質系バイオマスエネルギー利用におけるCO2削減 西村 仁雄
 3 蒸煮・爆砕法による未利用バイオマス資源の有効利用 大原 誠資
 4 バイオマス,樹脂からの高純度水素の製造 張  其武
 5 木質系バイオマスからのチップ化・ペレット化による熱エネルギー回収 佐藤 義彦
 6 植物系粉砕促進剤を利用した酵素糖化前処理 渡辺 隆司
 7 酸化物への非金属元素のメカノケミカルドーピングによる可視光応答触媒の調製 張  其武
 8 軽質材料のエコロジー粉砕 杉山 周宏
 9 ULREAを用いたナノ粒子作製技術 本田 大介
 10 耐火物製造における粉砕とエコ 吉富 丈記
 11 破砕石灰石を固体触媒に用いるバイオディーゼル燃料の製造 日高 重助/高津 淑人
 12 エコセメント 仙波 裕隆
 13 粉砕操作のエコロジーとリサイクルへの貢献 北村 重臣/森   隆
 14 食品分野におけるエコロジー 古川 俊夫
 15 粉砕・分散技術とプロセスへの応用 小林 芳則
 16 食品粉砕とエコへの取組み 山下 憲孝
 17 衝撃式粉砕機を用いた粉砕技術とエコロジー分野への応用 大和田昌彦
 18 米の形状調製粉砕 奥田 恵子
 19 米粉の用途拡大に向けた粉砕技術 岡留 博司
 20 未来に繋がる米粉・製粉方法 大西  忍

第4章   粉砕とリサイクル
 1 メカノケミカル法によるITOの直接還元 加納 純也
 2 粉砕・メカノケミカル法による資源リサイクルとその役割 田中 泰光/張  其武
 3 三波長型蛍光材からのレアアース回収 張  其武
 4 マグネシウム合金の高品位固相リサイクルプロセス 金子貫太郎
 5 電池のリサイクルにおける粉砕技術 福井 武久
 6 リチウムイオンバッテリーのリサイクル 日野 順三
 7 コンクリートリサイクル 立屋敷久志
 8 家電リサイクルにおける粉砕の現状と課題 古屋仲茂樹
 9 廃電線の粉砕による銅回収とEM材料の高純度分別 村山 元久
 10 メカノケミカル法による有害物質の分解・無害化の可能性 田中 泰光/張  其武
 11 ゴム材料の粉砕とリサイクル 藤  道治
 12 ペットボトルおよびPTFE廃材の粉末化によるリサイクル 津吹 幸久
 13 リサイクルのための各種プラスチック粉砕例 河野  高
 14 RPF(プラスチックの燃料化システム 西  昌彦
 15 各種プラスチックのリサイクルシステム 三笹  貢
 16 伐採木・抜根の粉砕物のリサイクル緑化技術 池田  桂
 17 木材の粉砕による充填材としてのセルロースナノファイバー製造 加藤 隆幸
 18 イオマスエネルギーを使った循環型農業について 須山秀機世
 19 食品粉砕によるリサイクル 増田 幸也
 20 乾式気流粉砕機サイクロンミルの応用 戸田 泰寛
 21 低温粉砕を利用した難粉砕物質のリサイクル 渡辺 康隆
 22 スクラップタイヤ破砕用ブレードの磨耗について 岸上  葵

第5章   省エネルギー,高効率型粉砕機とその設計
 1 次世代ビーズミル(アルファミル) 五十嵐章裕
 2 乾式と湿式ビーズミルの組合せによる高効率粉砕 山際  愛
 3 高効率ビーズミル 院去  貢
 4 ビーズミルのエネルギー効率改善 郡司  進
 5 旋回型ジェットミルの効率化 小澤 和三
 6 高速回転式粉砕機の効率化 秋山  聡
 7 コンバージミル 粉川  潤
 8 ボールレースミルと気流式粉砕機 竹島 克哉/塚田 浩二
 9 ボールミル粉砕における最適化技術 川島  明/河原田 豊
 10 チューブミルを活用したエコ粉砕 工藤 好功
 11 微粉砕機ミルスターダム 海老原 尚
 12 破砕機カッターミル・ストレーニングミル 臺   宏
 13 ボールミルシミュレーション 加納 純也
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